海沿いの小さな街・・・・
2012年8月・・・・
僕らは中央線の最終・長野県は松本から
あてもなくローカル線に乗り換えた
さして予定もなく終点の駅迄たどり着いた
大糸線の終着駅、新潟県「糸魚川」
夕方に到着した町はお盆で帰省した人たちで
賑わい、何処の店も満員でした。
僕らは駅から10分ほどのビジネスホテルに宿泊することに
翌朝、早朝からホテルを出て駅前大通りから
日本海が見える海岸迄散歩した。
出会う人たちはみんな地元の気のいい人たちでした。
老舗の酒屋の近くにおすすめのそば屋があり
昼はそこで穴子を食べた。帰りの電車で食べようとパン屋により
できたてのオニオンブレッドを手に入れた
古い町並み、木造の店の多い商店街
やらたと風の強い海岸線
今では懐かしい夏の日の思い出の一ページ
夕べからnewsを食い入るように観ている
思い出の記憶に残るあの街の無事を祈りたい
いまはそんな気分です。