Norikoがやって来る
良く音楽の事で質問されて困ってしまうことがある。
「noahさんはどんなジャンルの音楽をやっているのですか?」
「楽器は何を演奏するのですか?」・・・・・・・という質問
もちろん、聴いてくる人はたいがい悪気はなく世間ばなしの延長なのだろう
そういう時には「是非、ライヴに足を運んで下さい」という
今時はyou tubeで簡単にライヴが観れちゃう時代なんですが
12・25クリスマスライヴでもう一人重要な音楽仲間が参加してくれる
彼女と初めて会い、その音楽に触れたのは今年の8月
その楽器を観た時に最初は驚いたと同時にその音が今から聴ける期待に胸が騒いだ
彼女はさりげなくステージに登場して何気なく演奏が始まった
その瞬間、ライヴハウスが京都か鎌倉か、否赤坂か、、、、浜離宮か
季節は夏ですが桜が舞い落ちるような錯覚をおこしました。
場の空気が変わるというのはこういうことなんだなあ。
彼女が奏でた楽器は「お琴」なのです。
僕のイメージしていた和ではなくなにか音の奥からオリエンタルなムードが漂う
途中、歌声が聞こえるとますます、その独特な世界観に包まれる
気がつくと僕は何とも言えない幸せな気分になってしまいました。
終演後、少しだけお話しました。指を見せてもらったらものすごい固い(弦だこ?)
そうとうな力で演奏していたという事が理解できました。
ナシゴレンの演奏の感想も聴かせてくれました。
こころのある人だなあという良い印象だけが残りました。
いつか・・・・・・・・また一緒に
という想いが通じて実現いたします。
ジャンルじゃないんですね。楽器がどうのじゃない
心・ハートがあれば音楽は通じ合えるということを
彼女の演奏から教わりました。
我が国での音楽的な実績も素晴しい物があるそんなアーティストが
12・25クリスマスに参加してくれます。僕の書いた事が嘘でないことを
きっとこの日彼女が証明してくれるでしょう。
そして是非、気持ちを楽にして気軽な気持ちで聴いて欲しいです。
そうですね心で聴いて欲しい音楽なんですね。
Noriko takahashi (お琴・唄) 皆さん楽しみにしていて下さい。