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ナシゴレンの夏・2016BE-born in 練馬

初めての会場はいつも緊張感がありいい、

この日は昼間のライヴなんでお気軽な気持ちで会場入り

mさんは常連の方で親切に案内してくれた。

のちに素晴らしいラグタイムなギターを聴かせてくれましたが

こういう常連の方が居る店はいい店なんです。

マスターのmaoさんはいかにもミュージシャン

何から何まで気遣いをいただきました。この写真はmaoさんの撮影で

当日にはパソコンに送ってくれたという仕事の速さ!

mcも無駄な話がなく進行もスムーズ、こういう店のライヴははずしがない

今日はトップバッターでしたが

終始いい空気が流れ、それはその後の対バンの皆さんの

演奏レベルにも現れ、徐々にこの会場の持つ独特な空気に飲み込まれていくのでした。

yokoのリードヴォーカル比率が増えて来たのも

ナシゴレンの特徴です。あと小物も増えて来ましたね、

ピアニカ・カズー・タンバリン・レインメーカー・マラカス・・・・・・・

いつも通りのナシゴレンでしたが30分あっという間でしたね。

僕らのあとは生の琴を生まれて初めて聴いてしまうという体験を

僕は改めて日本人なんだと実感するとともに

ライヴハウスできくと自然となにかROCKに聴こえてしまうから不思議

それくらいハードな空気も持ち繊細な感じもあり

素敵な空間でした。noarikoさんの人柄も含め多くの人に愛される音楽を続けて欲しいですね

ラストのレプティーは出て来ただけでこの空気、ステージでの佇まい

こりゃあただものじゃねえぞ、という久々にいいステージを魅せてもらいました

ピアノのおはるさんの言葉ひとつひとつを丁寧に歌うこと

mayumiさんの対照的なハードなvoがとてもバランス良く会場に響いていました。

きっとお二人ともそれぞれ、そうとうなキャリアを積んで来たのであろう姿は

演奏・mc・スタイルから伺えた

この日はこの夏のナシゴレンライヴでも大収穫の一日でした。

こういう素敵なアーティストと出会えるだけでも家を出かけて

会場へ足を運ぶだけの価値があるということ

最後迄ステージをアーティストを見守り続けるmaoさんには

これぞライブハウスのマスターの神髄をみた気がしました。

また次回是非、参加したい会場でした。

この日はもう1ステージありましたが移動の合間に

会場近所のホルモン焼きで打ち上げ、ここもレベル高い

yokoの店を選ぶ目はスゴいです。

さあ、次へ行きましょう

BE-born 2016・8・13練馬

ナシゴレンの夏

1−青空・ひとりごと

(interval)

2−二人だけのラプソディー★

3−海風★

4−ナシゴレン★

5−明日・ハレルカナ★

6−新しい虹

nasi goreng are

vo/per yoko

vo/ag noah

be-born PA mao saeki


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