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1980の bruce

11月発売のbruce springsteenのthe river boxを

ようやく(今頃)手に入れた。長かった・・・・・

解説が読みたいので国内版を、そしてまずは未発表のCDから・・・・・・

1980年17才。洋楽を聴き始めた時期ラジオからある日流れて来たイントロ

オールナイトニッポン・・・・稲妻が走りました。DJが言ってた

「ハングリーハート」!なんとかスプリングさん。

それだけを手がかりに街のレコード屋さんででも見つからなかった。

高校の近くの神保町界隈のTレコードで見つけたシングル!

アルバムは2枚組でまだ考え中でした(当時バイトの時給は410円)

レコードを聴いたらぶっ飛んだ!なんだいこりゃ

歌詞カードを読んでいた歌詞が格好いい素晴らしい

ジャケットの痩せた白人はたしかに僕の知る映画の中のチンピラだ

*****************************

半年後金を貯めてようやく手にしたLP「THE RIVER」・・・・・・

ここからもれたナンバーが今回聴けた。次に一枚ものの未発表バージョンを聴いた。

be trueこれが没なのか?素晴らしいナンバーばかり

でもあの日聴いたアルバムの作品たちとはやや違う感じがした。

ようやく本編の2枚をじっくり聴いた。久々に通して聴いた

まさに僕のR&Rの教科書でした。人生の一枚でした。

解説の天辰保文さんの文章を読んでいたら世代も環境も違う人が

同じようにbruceとともに寄り添っている感じがなんとも感動しました。(やはり解説は大切です)

まだもったいなくてDVD映像にはいっていませんが・・・・・・

まさか1980年のbruceにまた出会えるとは

しかも本人が元気なうちに

是非、もう一度日本で観たいですね

そしてハングリーハートを一緒に歌いたいです。


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