BOBBY&MAC
とても悲しい知らせが立て続けで来た。
なんかしばらく音信不通の親戚が続いて知らせが入り、
礼服どうしたとじたばたしている感じ、
そう心ここに在らずなのです。
追悼という訳じゃないけれど二人の偉大な音楽家の作品ばかり聞いている。
もう説明する迄もないけれど、stonesのsaxを60年代から吹いて来たボビーキーズさん(70)
facesのピアノ、イアンマクレガンさん(69)。
ニュースの音楽ジャーナリストのみなさんは「それだけロックが高齢化した」なんて言っていたけれど。
そんなんじゃないんだよね。
大好きなバンドの大好きなミュージシャンの大好きな演奏をささえ
、素晴らしい音楽を奏でたいわば、僕の夢の人たちがいなくなった。
それは例えば、忌野清志郎さん、柳ジョージさん、高倉健さん、大瀧詠一さんの時とも違う。
上手く説明出来ないけれど。悲しい気持ちなんですよ。
stones,faces,rod,joe cocker.ec.harrison.ringo.small faces.・・・・
数えきれないみんな僕を育ててくれたから。
僕に今出来る事は明日のスタジオレコーディングではせめてお二人に感謝と追悼の意味をこめた歌を送りたい。
ありがとうbobby,
ありがとうmac