お茶
毎日のようにいろんな全国の学校へお邪魔する。
お客さんとしてお邪魔するので、控え室がある。(ないときも多いです)応接室・会議室・校長室・体育準備室などなど様々ですが、お茶をだしていただくことが毎回あります。夏なら冷たい麦茶、今の時期なら日本茶、気の利いたところではコーヒーなどなど(ないときもあります)。仕事に来ていますので打ち合せが終わったら、
いち早く現場である、会場へと向かいたいので、ここは挨拶程度に口をつけるだけが多いです。
先日もある会場で、そこはお茶の名産地です。応接室に先生がお茶を持って来て下さった。
「ありがとうございます」とスタッフY君と湯のみを握ると「あつーーーーーーーーーーーーい!」こりゃだめだ。と心の中で叫びました。でもすぐにお呼びがかかり結局一口も出来ずに会場へ。こんな経験は皆さんはありませんか?
私はしょっちゅう有ります(笑)お茶をいただいてなんですが、一番嬉しい本番前のお茶は、「ペットボトル」なのです。「このままで失礼とは思いますが・・・・・」いえいえとんでもないありがたいです。私は仕事中は座りません、聴講者は座ります。ずっと2時間立ち歩きっぱなしなのです。声も出します。マイク片手に汗の量は冬でも多い方なのです(つまりあせっかき)。ミニタオルはオールシーズン大活躍。なのでこのペットボトルは非常に助かるのです。
昨年から我が国では「おもてなし」という言葉を行く先々で目にします。もてなすとはそもそもどういうことなのか?私は「相手を思い相手の喜ぶであろうこと」をする。じゃないかな?と思います。どうでしょう?相手の為に今日もなにか一つで喜んでいただけること、してみたいですね、